片岡「ひろし海と展望」
新市は泉大橋とトンネルで繋がるのではなく情報と交流で。(追想風)新市スポット案内 鹿背山トンネル
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作成日時 : 2007/03/03 08:41
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平成18年12月議会 私の「教育問題」質問 詳細
(質問) 今 全国各地で陰湿ないじめの問題が多発しています。いじめを受けている児童・生徒は悩み・苦悩し・精神的に追い詰められ尊い命を絶ってしまうことが多くなっています。私たちの小中学校時代はなんとか自分や友達を守りきる余裕がありましたが、今は守りきれずに
亡くなってしまうと言う非常に残念なことが続いています。北海道滝川市の小学6年生。岐阜県中学2年生。この中学生の場合 母親は担任の先生と部活の顧問の先生に「子どもの様子が気になりますので注意してください」と相談をかけていました。でも学校側は本人や同級生、部活の生徒の聞き取り調査はしていません。ここで学校側が対応していればあのような結末には至らなかったかも知れないと言う報道もありました。私は学校側が事態を軽視したのではないかと思います。そこで現在 本町小中学校でのこの問題についての現況を、教育委員会ではどのように把握しておられるのか教育長にお伺いします。
(教育長)小学校では3件 中学校では4件です。
(質問)私はこの間 中学校のほうへ寄せさせていただきました。校長先生とお話をさせて頂きましたが、なかなか校長先生はそのようなお話をされませんでした。私は個人的に町中で7月頃いろいろな中学校で起きているいじめのことを聞きました。学校教育課長にも相談させていただいています。その後課長さんより連絡がありませんでしたので、教育次長に「こんな問題があるけれども把握していますか」「中学校の校長先生や先生方に指導・助言はなされていますか」と申し上げました。次長その点についてどうですか。
(教育次長)
片岡議員からの相談は実際にありました。事実関係を調査したところでありますが、中学校の対応の遅さが目立つものであったと考えています。
(質問)
11月22日 伊吹文部科学大臣より「いじめ防止に向けてのお願い」と題する文書が全国に発表されましたが、本町ではそれ以前より発生・把握していたわけですから、なぜ学校、家庭、地域に教育委員会からこのような発表・呼びかけがなかったのでしょうか。教育長 この点どのようにお考えになりますか。
(教育長)
大臣は当時事件の連鎖を懸念してあのような発表をされたのだと思います。では本町の中学校の場合どのようにして保護者に呼びかけているかということですが、主に 「学年集会」を通じて生徒に考えさせ、「学年だより」によって保護者に知らせています。教育委員会の対応としては、大臣発表以前に出すのが本意であったと思いますが、今後はそういったことを真しに受け止め今後に生かしていきたいと考えています。
(質問)
行政のトップとして町長はどのようにお考えですか。
(町長)
本定例会の冒頭にも申し上げましたが、いじめ問題・不登校、このような問題は非常に大きな社会問題になっていると認識していることはご挨拶の中で申し上げました。・・・・・・・・・・・・・
これらは学校だけの問題ではなく、学校・地域社会の中にも要因があるのではないかと考えています。議員ご指摘のように学校・家庭・そして地域社会・行政 一体した形の中で取り組むべきものと考えています。・・・・・・・・・・・・・・・
JR木津・加茂間鹿背山トンネル(写真は加茂側)
access 府道(観音寺・鹿背山)より見える。accessしないように。
我々の時代は蜷川三原則で、中学校から進学したものはほとんど木津高に行った。そしてJRではなく、国鉄。列車も電車でもジーゼルでもない蒸気機関車であった。毎日機関車がこのトンネルに入れば、車内は何とも言えない匂いに変わった。トンネル外を走っている時は普通に石炭を燃やしている煙であったが、入るとそれが何かを蒸した、生あったかい湯気のような匂いと空気に変わった。そして空いている窓からは石炭の小さなつぶてが飛んできて顔にあたり、目に入り痛かった。遅れて飛び乗ってデッキに立っている場合は最悪。つぶてと煙と轟音で約三分間は背中を丸めた。高校一年生ぐらいの時傑作なことが起こった。秋の中間試験で二時間ぐらいで試験は終わり、帰ったのであるが、木津駅で時刻表を見ると、約一時間ぐらい列車がない。そこで私とFは歩いて帰る事にした。最初は道を歩いていたが、早く帰ろう「ならば線路」と今の中部消防署付近から線路に入った。まもなく鹿背山トンネルの木津側入り口の所に来た。中は真っ暗(あのトンネルは少しカーブしている)で最初は躊躇したが、二人は非常に軽薄な判断をした。「俺らが歩いているのは、一時間汽車がないからやねから、トンネルの間に来るはずがない。こわいけど走ったら五分もかからへんやろ」と二人は考えた。もうお気づきのように加茂発木津行きの事を考えもしなかった。案の定 二・三分走ると何か「ポー」と聞こえた。どちらかが線路に耳を当てるやいなや「来たー」。二人は必死で走ってもどった。その時Fがどのように逃げたのか、どこを走っているのかなどは全然記憶にない。汽車が迫りくる。大きな心臓が鼓動する巨大な音のような音。車輪と線路のきしむ音。汽車が前に何があろうと突き進む姿勢。これらに背後から迫られ、「もうぅ」と思ったとき、私は何故か線路横の壁にある「退避穴」を思い出し、そこに入った。顔前(今はどうか知らないが)約50cmを轟音と共に汽車は通って行った。そのあと 私は「Fーーーーーー」と言うと、「ここやー」と返した。Fは出口の溝にはまっていた。二人は山を越えて観音寺につき、普通の道を通って帰った。
では一句。 「トンネルは 決して通るな 越えるもの」
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